■一週間168H、板に乗るのは2H以下■これでは維持どころか、老朽化のドロップイン(泣)■まぁ、それでも滑っている時は、それなりに楽しめているから良しとしましょう■提案された環境、提供する環境、2次的な環境利用など■そして、コンデションやモチベーションの浮き沈みがあっても■どんな環境でも、自分なりに楽しみ続けれるスケーターでありたいと願っています■今日の"g"は天気最高、屋外のミニランプ周りと言うかプラットフォームが改造されて面白くなっています■画像を見ていただいてもわかるように手前側には象サンの鼻?が設置され、対面にエクステを設けて立ったアールも楽しめます■そのエクステはプラットフォーム上のエンドアールも形成しています■ミニラン上のプラットフォームは奥までズドーンと続いています■そこには、微妙にハーフパイプ形状になるアールがあり、片側は幅もそこそこあって両端がタイト(面が短い意味で)なヒップ&ジャンランになっています■スケーターで混雑している時は無理ですが、ミニラン・プラットフォームだけでも流す滑りが歯がゆく面白いです(笑)■上手く流せば広いストリートエリアまで展開できるでしょう■コンスタントに滑り過ぎてか膝を負傷中のSk8kazz氏、いつの間にか嫌らしい足使いのスミスを決めていました■またロールインも復活、流す滑りにも対応していきそうです■そして、もう一人のオジサンSurfman、年齢のわりに何でも食いつく嫌らしい人です(笑)■NEWセクションのエクステやヒップやジャンランを微妙にこなしています■何か悔しいんですけど!■Sk8kazzに同行してきた若者もいい動きしてましたね・・・そのKEN氏、和歌山でセッションした事のあるKAN氏の弟と聞き、兄弟共に良い動きしているなぁと感じるのでした■う〜ん、今日も気持ちよく滑る事ができました。(社)


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| "g"s new minramp |
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| S8kazz f/s smith |
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| F/S extension air |
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| "Ken" 5-0 to fakie |
| −skate clinic(基本) | ||
| @ 心身共にウォームアップし滑りましょう | ||
| A 柔軟性の維持も大切なPointです | ||
| B 気温等の環境の変化に留意する | ||
| C モチベーションの低い時は特に慎重に | ||
| D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに | ||
| E 自己責任のもとで楽しみましょう | ||
| F アールの淵に素人を立たせない事 | ||
| −skate clinic(001) | ||
| ■ | バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です | |
| □ | 「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください | |
| □ | アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます | |
| □ | アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります | |
| □ | これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。 | |
| ■ | ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください | |
| □ | ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます | |
| □ | ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です | |
| ■ | このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう | |
| □ | ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です | |